ワケありウイッグ生活ʕ·͡ˑ·ཻʔ脱毛症の記録

たまみ38歳。夫婦ふたり暮らし。病気ひとつしてこなかった私が直面している体の異変。それは突然の脱毛

皮膚科にてスマートなウィッグの着脱

そのうちまた皮膚科に行こう行こうと思っていた

 

課題は頭、どうする?ということ

素頭にキャップはさすがになしだな

となると、ウィッグだけど、取る時はいいとして診察後どれだけ素早く綺麗に被れるかが重要

しかも鏡がないところで。

 

お手洗いに行くには混雑した待合室に出なきゃならないから、診察室出る前に

サッ☆と

何事もなかったように頭を完成させなくては

 

ボブでもいいのだけど、被った直後は乱れているので、鏡なしで良い感じに整えるのが案外めんどくさい

 ロングは論外!

でも、ロングでも編み込みしたロングなら

ベスト!!なのではないか?

すっぽり被って、生え際の位置だけ気にすればOK。編み込んでるから、髪の乱れは気にしなくてよろしい

これなら、スポッと外してスポッと被れるぞ!

 

 

んで、皮膚科行ってきた。

計算通りスマートにウィッグを着脱できた!

手鏡をすぐ取り出せるようにカバンのポケットに入れておいて、最後にチラッと確認だけはして☆

しゃあ!!

しかし、自分は見慣れているとはいえ、ハゲ散らかした無惨な頭とウィッグの着脱する姿に悲壮感が漂ったら耐えられないので、

ウィッグ被る時無駄にへへっとか言ってニヤついてしまった・・・

 

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皮膚科に行く道中想像してしまった

もし交通事故にあって吹っ飛ばされた時、ウィッグもカポーンと外れて上の写真のように道路に落ちたら…

頭が削げたと思われ一瞬でも人々に恐怖を与えるだろうな